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お知らせ

2020.06.01:2020年度 Vol.8への投稿は終了しました。


締め切り日: 2020年 6月1日

東海産婦人科内視鏡手術研究会雑誌 2021年度 Vol.9への投稿を募集します。投稿規定に従って(1)原稿,(2)チェックリストを事務局までご送付下さい。

研究会雑誌について

東海産婦人科内視鏡手術研究会雑誌では,「原著」、「症例報告」、「手術手技」の投稿論文を随時受け付けております(毎年10月発刊)。本誌は査読制(編集者による校正を含む)に基づく医学雑誌であり,医学中央雑誌やメディカルオンラインに収載されています。投稿規定については下記よりご確認ください。

原稿送付先

東海産婦人科内視鏡手術研究会事務局
〒470-1192 愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1-98
藤田医科大学医学部 産婦人科学教室
E-Mail:tkendoscopsurgery@gmail.com
Tel:0562-93-9294(医局)
Fax:0562-95-1821

東海産婦人科内視鏡手術研究会雑誌 vol.7 巻頭言

藤田医科大学 岡崎医療センター 婦人科 教授
東海産婦人科内視鏡手術研究会 特別顧問 廣田 穰

覚えていますか? 流行語の「カリスマ」「ヤマンバ」「リベンジ」そして「西暦2000年問題」を!

本研究会はこれら流行語が回顧される1999年10月に東海産婦人科内視鏡手術懇話会として産声を上げました。第1回学術集会での一般演題数は9題で、当時の日本産科婦人科内視鏡学会(JSGOE)の理事長 佐藤和雄先生に特別講演をお願いしました。その後も歴代のJSGOE理事長 岩田嘉行先生、星合昊先生、堤治先生、吉村泰典先生、竹下俊行先生を招聘し特別講演を拝聴しました。第2回の学術集会からは時代に沿ったテーマでワークショップを企画し、第15回学術集会(2014年)からは一般演題数の増加にともない会場数を2部屋とし、学術集会の内容も1.一般演題、2.イブニングセミナー、3.特別講演、4.ワークショップの4本立てとしました。その後の婦人科内視鏡手術の趨勢にともない参加人数も150名超となり、従来のミッドランドホールでは手狭となったため、2018年からは名古屋コンベンションホールに会場を変更し3会場での学術集会開催となりました。また同年からJSGOEにおいて地方研究会の認定制度が発足したため我々もこれにエントリー、昨年より正式な認定研究会としての承認を受けました。同時に実技研修会も正規認定を受けたことよりJSGOE主催の実技研修会と同じインセンティブが付加されようになり、名実共に我々の研究会がJSGOEの主要事業の一端を担うことになりました。

会の名称に関しては、東海産婦人科内視鏡懇話会(1999〜2013年)を2014年から東海産婦人科内視鏡手術研究会(TOKAI SOCIETY FOR GYNECOLOGIC AND OBSTETRIC ENDOSCOPY、 略式名称;東海産婦内視鏡/TSGOE)に変更し、同時に東海産婦人科内視鏡手術研究会雑誌 (JOURNAL OF TOKAI SOCIETY FOR GYNECOLOGIC AND OBSTETRIC ENDOSCOPY、略式名称;東海産婦内視鏡会誌/JTSGOE)としました。現在までジャーナルはVol.6を数え、2017年度にはメディカルオンラインと正式契約しWeb上から本研究会雑誌の文献検索が可能となりました。さらに2018年度からは、医学中央雑誌/科学技術振興機構 J-GLOBALにも我々の雑誌が正式採用されました。機関誌は初版より厳格な査読制を採用しており、 先進的で学術的意義の高い雑誌としての評価を構築しつつあるものと確信しています。

1999年には「壮年」であった研究会立ち上げメンバーも年を重ね、次世代にバトンタッチする齡となりました。幸い本研究会には日本を代表する「壮年」の先生方が世話人に名前を連ねており、今後もTSGOEの活動を通し東海地方から全国に最新の知見を発信し、日本の内視鏡手術を牽引してくれるものと思います。

今後も会員各位の倍旧のご支援を庶幾し、20周年記念の巻頭言とします。

東海産婦人科内視鏡手術研究会雑誌 vol.5 巻頭言

日本産科婦人科内視鏡学会 第七代理事長
日本医科大学 産婦人科学教室 主任教授 竹下 俊行

東海産婦人科内視鏡手術研究会の学術集会が今年で18回目を迎えるとのこと、多忙を極める産婦人科医が゙内視鏡手術の技術を極め患者さんの健康維持に貢献するべく、地道に研究会の回を重ねていることに心からの敬意を表します。

日本産科婦人科内視鏡学会の会員数は 3600名を超え、産婦人科サブスペシャリティ領域 学会の中でも最も伸び率の高い学会になっています。また、技術認定医数も順調に増加し、2014年に発足した認定研修施設制度における認定施設も266施設を数えるに至りました。しかし、技術認定医0、認定研修施設0の県はまだ残っており、大都市集中の傾向はなかなか改善されません。地方で地域医療に励む若手医師に、何とか研修や教育の機会を与えようとしても、年に一度の学術集会や教育委員会が行う実技研修会だけでは足りないという声を聞きます。そのような中、東海産婦人科内視鏡手術研究会のように各地域、ブロックが主催する研究会・研修会は、大変貴重な機会を提供する場になっています。今後も本研究会の持つ役割は重要性を増して行くと思われます。ますますのご発展を祈念致します。

東海産婦人科内視鏡手術研究会雑誌 vol.1 巻頭言
東海産婦人科内視鏡研究会(懇話会)雑誌発刊に向けて

日本産科婦人科内視鏡学会 第六代理事長
吉村 泰典

医療技術の進歩に伴い、最近の医療においては低侵襲性、安全性、倫理性さらには経済性も要求されるようになってきています。近年の内視鏡手術の発展と普及には目覚ましいものがあり、社会の内視鏡手術に対する要求や高い技術への期待も高まっています。日本産婦人科内視鏡学会は、本邦における産科婦人科領域における内視鏡下手術の進歩と発展を図り、国民に対し安全で安心な医療を提供する重大な責務を負っています。本会による内視鏡技術認定制度は9年が経過し、認定技術者は現在300名を超えています。今や内視鏡下手術は産婦人科医にとって実地臨床上必須技術となってきており、国民からは安全で、確実な手術を実施することが要求されています。これら技術の標準化および安全対策上の要件として、内視鏡下手術への深い造詣と修練が広く要求されることは贅言を要しません。そのためには各地域における内視鏡下手術の教育ならびに技術向上のための研修会などが必要となります。このたび、東海産婦人科内視鏡懇話会において婦人科内視鏡下手術関連の機関誌を発刊されることは、本邦では初めての試みであります。 貴会におかれましては、斬界の先導者たるべく日夜革新を重ねられ、本誌を通してその成果を進歩の証として社会に示していただきたいと切にお願いする次第です。